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2021年1月26日

エージェント面談時によくされる質問をまとめましたvol.2

先日のブログの続きです。

前回は1つの質問で長文になってしまい、残念ながら全てご紹介ができませんでした。

エージェント面談時によくされる質問ということで、

今日は2つ目の質問です。

 Q2.エージェントは自由出勤?

この質問に対する答えです。

エージェントには出社ノルマもありませんし、仕事をする時間に制約もありません。

自宅で仕事をこなし、契約業務を行う時のみ出社する。こんなスタイルも実現可能です。

早朝から満員の通勤電車に乗る必要もないので通勤ラッシュに揉まれる必要もなく、残業を強いられる必要もありません。

当オフィスには朝一番から出社し仕事をこなすエージェントもいれば、子どもの幼稚園の送り迎えをしながら空いた時間で仕事をこなすもの、昼過ぎからオフィスで仕事をし夜遅くまでデスクワークをこなすものなど多種多様です。

年に数回の海外旅行を楽しみに働いたり、遠方の案件に家族を同行し旅行がてらに仕事をこなしたり、雇用されている立場では決して実現できないライフスタイルを確立できます。

RE/MAXの他のオフィスでは、定期的にみんなを集めミーティングをするオフィスもありますし、定期的に勉強会を開催しているオフィスもあります。

当オフィスでは事前に用意した学習動画などを用意し、物件情報などはシェアしていましたが、2月からは毎月学習セミナーを開催しようと、今せっせせっせと資料作り中です。

こちらは当オフィスエージェントさん向けではありますが、他のオフィスのエージェントさんにも公開しようと考えています。

一般の方向けにも2月末までにはセミナー(Zoomでも参加可)を開催する準備を行っていますので、そちらも乞うご期待ということで。

 

時を戻そう

 

エージェントはほんとに自由出勤なの?

ってことですが、ほんとに自由出勤です。

オフィス側から、何時に出社するように求めたり、何時までは仕事するようにと求めたりすることは一切ありません。

ですので、在籍17名(令和3年1月26日現在)の当オフィスでも事務所に誰もいないということがあり得てしまします。

『そんなの会社じゃないじゃん。』

普通の不動産会社の社員さん、社長さんならそう思うかもしれません。

それが成り立つ理由はただ一つ、【不特定多数の来店型店舗】ではないからです。

エージェントに依頼するお客様は、直接エージェントへ電話・メール・LINEなどの伝達手段を利用し直接アポを取ります。

Reinsに載せている物件資料にさえも、各担当者の携帯番号を記載し、問い合わせ段階から直接エージェントへアポを取ってもらっています。

つまり、自由出勤ではありますが自分勝手に今は仕事、今は休暇中ってわけではなく、常に電話が鳴れば仕事モードと切り替えて仕事をしています。

自由出勤と聞けば、仕事をしたいときだけ仕事して、後は遊んでいられるって考えてしまいがちなんですが、その思想になる人は多分エージェント向きではありません。

サラリーマン体質だと思います。

他人に管理してもらわないと仕事をしない人。

高校生の時、勉強のよくできる学校って、私服で通学可能っていう学校ありませんでした?

私の学校区で一番賢い学校はそんな学校でした。

自由と言っても統制が取れていて、ファンキーな格好をした生徒さんなんか一人もいませんでした。

方や、あまり賢くないと言ったら失礼ですが、学業があまり得意でない学校では、校則がガチガチにあるにも関わらず服装の乱れは顕著だったりしていました。

自由の中にも自己規制ができる人、これはエージェントとして成功するために最低限必要な能力です。

うちのオフィスでも服装の規制は当然ありません。

普段スーツを着用しているエージェントの方が少ないかもしれません。

でも、お客様とのアポがあるとき、契約がある日などはきちんとした格好でオフィスに来ます。

契約の日でもスーツを着ていかないのは私くらいかもしれません。(笑)

自己規制ができ、自分のスケジュール管理ができる。

その代償が自由出勤なのです。

もちろん他のエージェントと共同でやる仕事や、お客様との待ち合わせなど時間が決まった仕事は当然時間厳守です。

自由なのは自分一人で行う仕事のみです。

お客様がいれば当然スケジュールはお客様に合わせる。

先輩エージェントと一緒に仕事をする際には、先輩エージェントのスケジュールに合わせたスケジューリング。

これは当然ですよね。

でも、こういう仕事のスタイルは今後もっともっと日本中に浸透してくるものと思われます。

コロナ禍の影響で不動産エージェントだけでなく、一般社会にも浸透してきましたしね。

こうなると、義務教育でずっと他人に管理され、これが正しい生き方だと思って生きてきた人たちは苦労するかもしれません。

社会からはみ出して

『他人と同じことをするのはイヤだ。』

こんな人の方が成功していくかもしれませんね。

だってそんな人ほど、自分なりの概念、生活スタイルを確立していたはずですから。

 

サラリーマンを続けていて、管理社会に不満がなかった人。

定時になったらスーッと帰社していた人、会社に行きさえすれば毎月決まったお給料が支給されると思ていた人、そういう人たちは一気に行き場を失ってしまうかもしれません。

気を付けてくださいよー。

 

でも、まだ遅くはありません。

自分の人生を切り拓くのは自分自身です。

自分が自分の人生を諦めなかったら、必ず活路はあります。

それが、エージェントへの道なのか、別の道なのかは分かりませんが。

人生一回こっきり。

チャレンジせずに諦めるのはもったいなさすぎる。

エージェントへの道、それは独立開業への道と近しい道かもしれません。

でも、エージェントにはサポートするオフィススタッフやエージェント仲間がいます。

そんな環境の中なら、チャレンジしてみたいと思いませんか?

エージェントのお話をもっと詳しくお聞きしたい方、お気軽にご連絡ください。

たぶん、その方はきっとこのブログもご覧いただき、自分の今までの人生に疑問符を感じている人かもしれません。

もしそうであるなら、当オフィスで私や仲間のエージェントとお話しするきっかけは、もしエージェントへの道を選択しなかったとしても、人生の中の小さなヒントとなるはずです。

長い人生の中の1時間。

この時間だけ私たちに投資してみませんか?

 

というわけで、RE/MAX L-styleでは新しいエージェント仲間を募集中です。

ぜひお問合せくださいませ。

Vol.3もお楽しみに。

 

vol.1はこちらからもご覧いただけます。

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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