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  3. エージェント面談でお聞きすること
2021年10月6日

働き方改革終身雇用の撤廃など、日本人の仕事の在り方、仕事に対する考え方が大きく変化しています。

その波を受けて、RE/MAXのエージェント面談の数も2-3年前に比べると大きく増加しています。

RE/MAX L-style、うちのオフィスでもそれは例外ではありません。

加盟当初と比べると、エージェントの面談に来る人の層が大きく変わってきました。

加盟当初はRE/MAXというブランドがほとんど浸透していなかったため、エージェントという仕事を生涯の仕事にしようという人より、腰掛的な兼業サラリーマンの方々が多かった印象です。

将来不動産投資をしていくために不動産知識や不動産業界のことを学んでおこう。

不動産業には興味あるけど、年齢的なものや土日が休みではないなどの理由で就職するのには躊躇する。

フリーランス的なRE/MAXエージェントなら、ハードルが低いのでやってみよう。

そんな覚悟の方々が多かったように思えます。

不動産仲介という仕事、人生で最も高価な商品を扱う仕事です。

そのため、生半可な気持ち、中途半端な知識で務まるものではありません。

この仕事を生涯の仕事にしよう、プロと呼ばれるのに相応しい仕事ができるように自己研鑽を怠らないようにしよう、せめてその想いは持っていてほしいと思っています。

なので、まずお聞きすることは

①あなたの【覚悟】です。

今現在、不動産知識をたくさん持ち合わせている、営業経験が長い、そんなものは必要ありません。

どのような気持ちでエージェント業に取り組んでいくのか、

しっかりと最後までお客様のためにやり遂げる覚悟があるのかどうか、そこはしっかりとお聞きします。

今の日本ではまだ【家は一生に一回の買い物】そう思っている方は少なくありません。

いや逆にそう思っている人の方が多いかもしれません。

一生に一回の買い物と思って購入していただいた物件で不具合があったり、相談したいことが出てきた時に、購入した担当エージェントがすでに不動産業界から去ってしまっている。

そんな不憫なことはありません。

なので、生涯この仕事に向き合っていきたい。

中途半端な気持ちでこの仕事に向き合ってはいけない。

RE/MAX L-styleではそう思っている方を応援していきたいと思っています。

 

次に

②あなたのをお聞きします。

あなたの夢は何ですか?

年収1千万円稼ぎたい。タワーマンションに住みたい。フェラーリに乗りたい。

何でも構いません。

それは漠然とした夢でも、明確とした現実的な夢でも構いません。

その夢に向かってRE/MAX L-styleでどんなお手伝いができるのか、夢の道中としてエージェントになることが間違った道にならないかなどをヒアリングさせてください。

エージェントとして夢を実現したい、エージェントになることが夢の実現に向けて必要なプロセスである、それならば私たちは全力で応援します。

夢を実現するために何が必要なのか、何をしていけばその夢に近づいていけるのか、そんなお話をぜひさせてください。

 

そして

③自分がエージェントになって、どんな活動をしていきたいのかをお聞きします

不動産仲介と一言で言っても、売買仲介賃貸仲介、大きく分けて2つに分類されます。

その中でも売買なら、実需(マイホーム)仲介と投資用不動産仲介に分けることができますし、事業用不動産の仲介、不動産業者に向けて商品を卸す買取り仲介などたくさんの分野に分かれていきます。

扱う商品が違えばターゲットも違いますし、物件情報の仕入れルートも変わります。

また、営業手法も変わってきます。

ただの『売買仲介をしたい』という漠然とした気持ちだけではコンスタントに成績を残していくのは困難です。

『自分は◯◯の仕事をしていたので。◯◯の会社さんとはコネクションがあるので、そのルートを活かし活動していきたいです。』

『30代になって、周りの友人たちが家の購入を考え出している時期なので、その家探しのお手伝いをしたい』

『地域の町内会、老人会などに出入りしているが、相続問題や老後の家の処理など相談する相手がいないという状況を見て、何とかできないのものかと悩んでいる。』

こうした、不動産業界へ足を踏み入れようとしたきっかけをお聞きし、どのような活動方法が合っているのかを一緒に話し合い、エージェント活動の方向性を決めていきます。

得意分野がない。

それはそれで結構です。

どんなことなら自分が頑張っていけるのか、どんなやり方なら自分が継続していけるのかをお聞きし、成功への道を探っていきます。

何も頑張れない、何一つ継続できたことはない。

不動産って稼げるって聞いてきた。

こう思っている方は残念ながら面談はここで終了です。

当社以外でご自身の成功への道を見つけてください。

自分自身がエージェントとして活躍できる道が想像できる、これがエージェントになる前に最低限必要な要素です。

賃貸メインで活動していきたい、売買仲介メインで活動していきたい。

飲食店などに縁が深いので店舗仲介をメインに活動したい。

その方向性が決まれば、今後どういう行動をしていけばいいのか、どう物件集めや集客をしていくのか、その行動指針を打ち出すことが可能になります。

エージェントという仕事は、お客様を会社側に充てがってもらったり、会社が抱える商品物件をただ売っていくという仕事ではありません。

それがあなたの望みであるならば、エージェントという立ち位置ではなく、不動産会社の社員という道を選択するのがベストだと思います。

雇用されるのではなく、自立し自らの力で顧客を開拓していく、それがエージェントです。

その代わり、エージェントとして獲得した顧客は会社のお客様ではなく、エージェント自身の顧客となります。

それが将来独立起業する際にも、オフィスを転籍する際にも自分の礎となっていくのですから。

まず、自分自身が進んでいく道を自分自身で決めてからスタートしましょう。

 

最後にお聞きすることがあります。

ご家族のことです。

奥様、お子様、親御さん、ご家族の理解がなくこの仕事は成立しません。

不動産仲介という仕事は、毎月同じ安定した売上が見込める仕事ではありません。

引越しシーズンという言葉があるように、繁忙期、閑散期があります。

ご紹介メインで活動をしていても、ご紹介案件が固まる時期もあれば、しばらく空いてしまう時期もやってきます。

サラリーマン時代のように、今月も来月も同じ給料が振り込まれてくるわけではありません。

収入の波があるため、収入が少ない月には家族からの不満が出ることも考えられます。

かといっても、自分自身がエージェント活動を絶え間なく継続できれば、サラリーマン時代の年収を超えることは難しくはありません。

それだけの報酬を得るチャンスは十分にあります。

ただ、初月からコンスタントに成績を残せているエージェントは多くはありません。

それは今までと違うことを始めるわけですから当然です。

働き方、仕事への向き合い方、自己規制、すべてにおいてサラリーマン時代とは変化します。

お客様からの要望があれば、19時でも20時でも対応することはありますし、お客様への緊急対応で休日を予定していても出動することもあります。

サラリーマン時代なら休日は休日、18時、19時になれば仕事が残っていようが帰宅できたかもしれません。

でもエージェントになった瞬間、あなたはサラリーマンではなくもうSelf employee(自営業者)です。

自分の仕事に責任を持ち、その対価として今まで以上の報酬を受け取ることになります。

employeeからSelf employeeへと進化するのです。

ちなみにemployeeとは検索すると『他人に雇用されて仕事をして、その報酬を得る人』 と出てきます。

スーツを着てようが、雇用されている限りは労働者の立ち位置です。

会社の力を借りず、自分自身の力で報酬を稼ぐSelf employee、これがまず人生の大きな転機です。

というより、このSelf employeeも実はまだ労働者の部類からは脱却してはいないのですが。。。。

この続きは、ご面談の際に詳しくご説明いたします(笑)

 

RE/MAX L-styeのエージェント面談は一度では終わりません。

エージェント候補さん一人一人が人生の節目として選択しようとしているこの道、たった1度のご面談、1時間そこそこのお話で決断してもらうわけにはいきません。

何度も何度も面談を繰り返し、この仕事をやる意味、この仕事を通して学べる事、すべてを理解してから参加していただきたい、そう思っています。

長々とはなりましたが、ご面談希望のエージェント候補さんはぜひこちらをお読みになってからお越しください。

この記事見たかどうかも質問しますよ(笑)

それでは、お会いする日を楽しみにしています。

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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