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  3. こどもは1日400回、大人は1日15回、これ何の数だと思いますか?
2022年3月16日

子どもは一日400、大人になると一日15回になるそうです。

これ何の数字か分かりますか?

 

 

 

答えは、

笑顔の数だそうです。

大人になると笑顔が消えてしまうのです。

毎日400回も笑っていたのに。。。

それでもまだ1日15回笑えている人はいい方かもしれません。

新型コロナウィルスの影響でバタバタと潰れていく旅館業や飲食店、アパレルやブライダル関係もヤバいですよね。

経営者のみなさんだけでなく、従業員、スタッフの人々もいつクビを切られるか戦々恐々としている状況が続いています。

この状況を乗り越えていくのは至難の業かもしれません。

インバウンド頼みの業界では、自分一人の努力ではもうどうすることもできないかもしれません。

でも、イヤなことがあってつらい顔をしていると、周りの人も辛くなります。

辛いと幸せは紙一重

辛いという漢字は幸せという漢字に一本線が足りないだけなんですよね。

なので、誰かがその一本になってあげれば、その辛い人はきっと幸せになれるはずなんです。

私は友人に恵まれているせいか、いつでも辛い時を幸せに変えてもらえています。

なのでいつも笑っていられます。

今もかわいい子どもたちに囲まれて笑顔で毎日が過ごせています。

上の子が7歳、下の子が5歳。毎日、いつでも笑顔です。

一人で何かを見つけ笑顔。

ご飯を食べて笑顔。

朝起きてお母さんの顔を見て笑顔。

パパが近づいて来ただけで笑顔。

それを見て、こっちも笑顔になります。

子どもが生まれるまでこんなに自分も笑っていなかったなと思うことがあります。

子どもだけでなく、笑顔の人の傍にいると自分もついつい笑顔になれます

誰かといると30倍笑顔になれる

誰かといると30倍笑顔になれるそうです。

人が何かに悩んでいたり、つらい時に誰かと一緒に過ごしたいのは、きっと笑顔になりたいからなんですね。

私の好きな言葉に

『笑顔が人を変える』

という言葉があります。

誰が言ったのか知らないですが、昔買った色紙に書いていました。(笑)

笑顔でいると自然に周りの人も笑顔になります。

 

辛い時ほど笑っていよう

『辛い時ほど笑っていよう。』

これも私が日ごろから心掛けていることです。

私は身体も大柄なので笑っていないとどうも恐いそうで・・・

悩んでいる時は特にそうです。

しかめっ面で大柄で、腕を組んで・・・

もう想像しただけでも近寄りたくないですよね。

辛い時一人では乗り越えられない壁があります。

でも、その壁は決して一人で乗り越えないといけない壁ではないはずなので。

私は勝手にそう理解しています。(笑)

 

なので、誰かに助けてもらうためにニコニコして近づいていきます。

赤ちゃんもそうですよね。

自分一人では何もできない。

だからみんなが近寄りたくなるかわいい笑顔を振り撒きます。

大人になると、自分で何もかもやらないと、そんなプレッシャーがのしかかります。

そうするとだんだん笑顔を失っていきます。

笑顔を失うと同時に友だちも、そして大切な人も失っているのかもしれません。

誰かが周りにいるから笑顔でいれるのか、逆に自分が笑顔でいれるから周りに人がいるのか。

そんなのどっちでもいいです。

考える前に笑っていましょ。

私たちは、家族や友人だけでなくお客様を笑顔にすることもしかめっ面にすることも泣き顔にすることもできる仕事です。

お客様を笑顔にできれば私たち自身もきっと笑顔になっている。

そして、自分の周りにいてる人たちも笑顔でいれる。

そう思って日々仕事に励んでいます。

他人を笑顔にできる仕事っていいですよね。

そういう誇りを持って、これからも頑張っていきたいと思っています。

RE/MAX L-styleは世界の笑顔工場を目指します(笑)

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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