宝塚在住の不動産エージェント小谷真千子です。

1月12日（水）に知り合いの知り合いからご紹介いただいてご縁が繋がったクライアントさん。

学区内でのお引越しを検討中。そこは、築古の戸建が多いエリア。

学区内だと物件は限定されるため、中古、新築両方でのご提案をさせていただきました。

LINEで繋がって、お電話して、なぜお引越ししたいか、今のお住まいに対する不満な点などをヒアリング。

「ホントは、お会いしてからいただいているんですけど、皆さん賃貸でこれだけ払ってるからこれくらい払えるよね！という視点で考える方が多いです。でもホントは、いくら返せるかよりもいくら借りられるか！がとても大切なんです。」とお話し、3期分の確定申告書を送っていただく約束をして電話を切りました。

実は、私が取り扱っている不動産は、収益不動産がメイン。

売主さんから区分マンションや戸建をお預かりすることは多いのですが、マイホーム探しのお手伝いは、数える程度なので、住宅ローンに詳しいエージェント仲間に相談。

「このお客様なら、ココに一度聞いてごらん(^^)」と教えてもらい、金融機関２行へ打診。

融資限度額を教えてもらってから、連絡。

「このくらいがローンとして借りられる額です。」とお伝えしてから、物件のご提案。

先ずは、ご希望通り、中古の一戸建て。その後、念のために新築の一戸建ても送りました。

どれも予算内でしたが、その中でも気になるのがあるので見てみたい！と日程調整。

お互いのスケジュールが合わず、10日後の日程を仮押さえ。

「不動産というものは、同じものが無いので…、早い方が良いです。ご家族で暮らしのイメージを膨らませておいてくださいね。」メッセージを残しました。

すると、夕方電話が入り、「土日でも内見の手配って可能ですか？土日は家族サービスの日なので、避けていましたが、早く見たいよね！ということで家族の意見が一致しました。何とか、調整お願いします。」

「私は、土日はいつでも動けるように内見のアポを最優先に組み立てています。鍵の手配さえできれば、可能です。また明日、連絡しますね。」となり…、土曜日は別件でアポが入っていたので日曜日に内見することになりました。

そうです！知り合ってから何と4日目に、2件、内見のご案内をしました。

そして、1件目を気に入っていただき、ご自宅に戻って「買付申込書」を記入いただき、FAXを入れました。

不動産会社ってまだまだFAX文化が抜けきれないんですよね(;´･ω･)

売主側の仲介会社が大手さん。一番手の買付で受付となりました。

ローンの本審査を通った旨をその大手さんに伝えたら、次は、月末までに決済して欲しいという打診があり…、

ローンの本審査を通ったのが、1月27日（木）え？まさかの4日後ですか(;^_^A

重説のひな型をやり取り、最終チェックを残すのみで何とかギリギリ間に合わせたのに・・・。

まさかの・・・その翌日電話が入りました。この時期特有のあの理由です(^^;)

無事、隔離期間を乗り越えたと連絡が入り、日程調整をした結果、

おめでたい大安の2月11日（祝）建国記念日にご契約いただきました。

重説・契約書は、前日に京都のオフィスまで受け取りに行きましたよ。

分刻みのスケジュールをこなしていると、充実感も満載ですね。

クライアントさんからは、

「実はね…、電話の一声から、とても感じの良い印象を受けていました。対応の段取りが素晴らしく、超高速で、とても丁寧に対応してくれる。紹介してくれた友人からも太鼓判があったし、ご縁に感謝しています。妻は、最初地元の不動産会社さんに行く選択肢もあるやん？って言ってましたが、私は、小谷さんだからこそ！お任せしたんです。ローンが通ったのも小谷さんのアドバイスのおかげなので、ホントにありがとうございました。また知り合いで不動産買いたいヒトがいたら、ご紹介させていただきますね。」と仰っていただけました。

また、泣きそうになったのは、言うまでもありませんね(^^;)

ご契約は、売主さんの会社代表がお越しになり、色んな繋がりの話で盛り上がって、和気藹々とした雰囲気で、みんなが笑顔になるお取引となりました。

ご家族の夢を叶えるお手伝いができて、私自身も笑顔いっぱい(^^♪

マイホーム売買のご相談、不動産にまつわるご相談、不安なこと、相続した不動産をどうしたらよいんだろう？買うべき、賃貸すべき？etc,どんな些細なことでも構いません。お声がけお待ちしております。

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RE/MAX 不動産エージェント　小谷真千子

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