L-style NOWブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 2022年RE/MAX Japanコンベンション(Office部門)
2022年2月13日

前回の続きです

2022年RE/MAX Japanコンベンションが2/8横浜で開催されました。

RE/MAX Japanコンベンション

個人、エージェント部門の表彰内容については、前回のBlogでご紹介した通りです。

今日は、Office部門の表彰について自慢たらたらと書き込んでいきたいと思っております。(笑)

まずは

オフィス純増数

こちらは前年度からの伸びでは新規加盟店に勝てずランクインはできませんでした。

とはいっても、既存店舗である福岡のRE/MAX Revoさんが全国第1位、広島のRE/MAX OFFSHONALさんが全国第3位、大阪のRE/MAX APEXさんなどもしっかりとランクインされているので、これはリクルートを担当している私大西の怠慢ではないかという声も聞こえてきそうです。

RE/MAX Revoさんは九州第1号店であり、3人のオフィスオーナーで運営しているオフィスです。

毎月2回もエージェントさん向けに勉強会(Study Meeting)を実施しており、その内容を全国のRE/MAXのオフィスオーナー、スタッフ、エージェントのみなさんに公開している愛のあるオフィスです。

広告塔である安川オーナーはRE/MAX内でも有名人、元お笑い芸人の肩書通り、しゃべくりと笑いのテクニックでみんなを魅了する素敵な方です。

RE/MAX OFFSHONALは広島にあるオフィスで、事務所内に『愛』という看板を掲げるほど愛のあるオフィスであり、オーナーです。

見た目は愛というより、広島なので「仁義」みたいな看板を掲げていてもいい風体ではありますがとにかく愛のある方です。

そして、RE/MAX APEXはマイクというオフィスオーナー率いる外国語ペラペラのオフィスです。

彼も不動産英語塾という配信を一般公開し、エージェントのみなさんに愛を振りまく宣教師です。

それぞれの愛のあるオフィスオーナーのもとにエージェントさんが集まっている、それだけは確かです。

私自身もRE/MAX愛では決して負けないつもりではあったのですが、

昨年2021年前半はたしかに新規エージェントを獲得しようという意識はたしかに欠如していたかもしれません。

既存エージェントのサポート、自身のお客様への対応など日々の業務に追われていましたので、そこに目が行っていなかったのは確かです。

反省します。。。

もちろん既存加盟店は、エージェントの在籍数も年々増えていきますから、エージェントのサポート業務は増えていきますし、研修制度なども確立していかなければいけないので業務は多忙を極めていきます。

その中でもリクルート業務をしっかりとこなしていた前述の3Officeはさすがでございます。

感服いたしました。

ですので、今年は私も全身全力でリクルート活動を頑張っていきたいと思っています。

で、この話題はさておき、次の表彰はエージェントの在籍者数の表彰です。

エージェント在籍者数

われらがRE/MAX L-styleにはオーナーである私を含め20名のエージェントが在籍しております。

この20名という数字、日本全国数多くのオフィスがある中で、第2位を獲得しました。

ありがとうございます。

新規エージェントの獲得数は大して増えてはいませんでしたが、既存エージェントの離脱が少なかったということで、エージェントのサポートを多少はできたのではないかと思える賞の受賞でした。

ありがとうございます。

 

次の表彰はOfficeの売上高の表彰に移ります。

2021年RE/MAX Japan売買仲介売上高

なんと、全国第1位の称号をいただきました!

2021年RE/MAX Japan売買仲介売上高Office全国第1位

この賞は、2019年、2020年に引き続き、これで3年連続の受賞となります。

何がうれしいって、2019年はエージェント個人として小谷真千子エージェントが全国1位、2020年は松本泰明エージェントが全国3位、2021年は城山純一エージェントが全国4位と、年度によって活躍したエージェントが変わったにも関わらずの表彰ですから、まさにチーム一丸となっての受賞だったということが言えるのではないでしょうか?

2021年に1本しか売買契約を取れなかったエージェントさんもいますが、彼ら一人一人の売上高の積み重ね、結晶が今回の受賞につながりました。

まさに、みんなで勝ち取った受賞といえるでしょう。

この中には、とても小さい売買代金の売上高から一棟収益マンションの大きな売上高まで含まれます。

初めての不動産取引を達成したエージェントもいますし、それをサポートした先輩エージェントの協力もあります。

誰か一人でも欠けていれば受賞できなかった賞かもしれないと考えると、少し感慨深くなります。

RE/MAX L-styleに在籍しているエージェントさんの数も20名を超えました。

1人1人能力のあるエージェントさんたちばかりですが、その彼ら彼女らが一つ一つ経験を積み重ねてきていますので、2022年も確実に受賞できるのではないでしょうか。

いや、受賞できなかったらきっと私のマネージメント不足だと思います。

まだ、L-styleオーナーを辞任したくはありませんので、何とかV4を達成したいと思います。

 2021年RE/MAX Japan賃貸仲介売上高

次は賃貸仲介売上高の表彰です。

ここでも、2019年、2020年、2021年に引き続き、3年連続の全国2位となりました。

オフィス部門、賃貸仲介売上高全国第2位

なんと。3年連続で全国第2位となりました。

昨年度の第1位は神戸にオフィスがあるRE/MAX Nowさんです。

ここの丹オーナー、これがまた『RE/MAX愛』溢れるオフィスオーナーです。

負けて悔しいというより、負けてもうれしいオフィスです。

1年の頑張りをみんな報われて表彰されている姿を見ると自然に涙が。。。

初年度で20名ものエージェントを獲得し、誰よりも多くの人にRE/MAXエージェントの働き方を提唱してきた彼は、私にとって素晴らしいライバルであり、想いや悩みを共有できる素晴らしい仲間でもあります。

昨年度は3年連続で2位に甘んじてしまいましたが、元々私自身も賃貸畑で育った人間ですので、来年は賃貸仲介部門でも悲願の1位を獲得できるように頑張っていきたいと思っています。

そして、最後の表彰に移ります。

2021年RE/MAX Japan、オフィス部門総合売上高

2021年RE/MAX Japan、オフィス部門総合売上高の発表です。

じゃじゃーん!

1位は

RE/MAX L-style

オフィス部門2021年RE/MAX Japan総合売上高全国第1位

なんと、ここでも3年連続で全国1位を獲得してしまいました!

うれしそうな顔しているでしょ?(笑)

だって、うれしいんですもの。

世界中がコロナ禍で大変な中、売上高も下がらずに維持できているのはRE/MAX L-styleのエージェントさんたちのおかげです。

授賞式では私が賞状を受け取っていますが、Zoomなどで参加してくれていたエージェントみんなの努力の結晶です。

売買契約の1契約、賃貸契約の1契約がなければひょっとして1位になれなかったかもしれません。

1位では表彰していただきましたが、昨年度はとても僅差だったと伺っています。

総合売上高は売買の売上高だけでなく、賃貸仲介、店舗仲介など総合の売上高の集積です。

売上に繋がるための契約業務、集客業務、これらに多くの人々が関わっています。

まさにみんなで獲得した受賞だったと思います。

 

そう考えれば、私が偉そうに表彰状や盾をもらっていることがすごく恥ずかしくなってきました。

そしてさらに、偉そうにスピーチまでしてしまいました。

うちのエージェントは優秀だからもっともっとできるはずだ。

自分のマネージメントが足りないせいで、もっともっとできたはずなのに申し訳ない。

自分は不動産業界を変えたいんだ。

愛があり素晴らしいオーナーさん、エージェントさんたちが集まりRE/MAXを作っている。

みんなと一緒ならこの業界を変えれると思う。

多分こんな内容をしゃべったように思います。。。。

お酒を飲みすぎていたのではっきりとは覚えていないのですが。。。(笑)

まぁでも、いつも飲んでるときにしゃべっている内容も、同じようなことなのでお許しくださいませ。

とにかく、無事に3連覇達成しました。

目標は過ぎ去ってしまえばただの通過点。

私の尊敬する方が先日おっしゃっていたお言葉です。

RE/MAX L-styleにはどんどん新しいメンバー、エージェントが参入してきています。

彼らと作る2022年はまた別のRE/MAX L-style。

毎年毎年が新しいL-styleです。

それぞれに素晴らしい能力を持つエージェントが増え、お客様に提供できるコンテンツが増大しています。

その中でメンバーが欠けることもありますが、そうしたメンバーもまたいつか機が熟せば、また同じ船に乗っているかもしれません。

2019年のL-styleと2021年、2022年のL-styleは全くの別物です。

それぞれのエージェントが格段にスキルUPしていますし、いいメンバーが揃ってきました。

本音を言えば、誰にも欠けてほしくはありません。

でも、馴れ合い、仲良しごっこだけでは生きていけないのも事実です。

別れは新しい出会いを呼び込みます。

新しい出会いは更なる出会いを引き寄せていきます。

2022年のL-styleメンバーと一緒に、2022年のNo.1を目指したいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

  • line
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • youtube
  • tiktok