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2022年9月28日

人生100年時代

人生80年時代、いや最近では100年時代と叫ばれています。

そう考えると50代、60代ってまだ人生の半ばをようやく過ぎたくらいの年代なのかもしれません。

新一万円札の顔ともなる「近代日本経済の父」渋沢栄一の言葉で、

「四十、五十は洟垂れ(はなたれ)小僧 六十、七十は働き盛り 九十になって迎えが来たら 百まで待てと追い返せ」

という言葉がありますが、これはまさに今の世の中、渋沢栄一にとっての後世がこんな世の中になるというものを予言していたのかもしれませんね。

渋沢栄一

この言葉を借りると、50代ははなたれ小僧で60代は働き盛りです。

65歳まで伸びた定年ですが、その後ようやくゆっくりと年金生活、というわけにもいかないのが今の日本です。

70歳、75歳まで働かざるを得ない人もどんどん増えていくでしょう。

でも企業戦士としてバリバリ働いていた当時の年収を確保できる人なんてごくわずか。

年金プラス給与と考えれば悪くないのかもしれません。

でも、

『まだまだ若いヤツになんか負けないよ。』

そう思っている人も少なくないはずです。

でも、残念ながら50代、60代の人にチャンスを与えてくれる会社など、そうそうあるもんじゃありません。

かといって、起業する?お店を開く?

そんなリスクまで負いたくない。当然の思考だと思います。

でも、リスクなく起業に値する仕事があったとしたらどうでしょう?

やってみたいと思いませんか?

それがRE/MAXのエージェントです。

RE/MAXエージェントとは?

RE/MAXエージェントは、年齢・性別・不動産経験に関係なくチャレンジできる仕事です。

日本にいるRE/MAXエージェントの中にも50代、60代のエージェントが多数在籍しています。

多くの人がセカンドキャリアとして、RE/MAXのエージェントを選択しました。

その中には元々不動産業に従事していた人、自身で不動産会社を経営していた人もいますが、不動産未経験からエージェントとして活動している人もたくさんいます。

そして、とても活き活きとした表情で、エージェント活動を楽しんでいます。

不動産エージェントという仕事に一番大切な要素は【人との繋がり】です。

【信頼関係】さえあれば、あとは何とかなります。

実務的なことはオフィス、エージェント仲間でサポートが可能だからです。

長い人生経験、長い期間を培ってできた人間関係、これを今から活かしてみませんか?

不動産という仕事、【衣食住】という言葉があるように、生きていくために必ず必要なものです。

そして、誰もの人生に深くかかわってくるモノです。

日本人でも人生のうち8回、アメリカ人なら12回引越しすると言われています。

そんな頻繁に発生するビジネスチャンスを生かす仕事、それがRE/MAXエージェントです。

残念ながら今の日本の不動産業界には、お客様が安心して任せる不動産屋さんがあまり多く存在していません。

多くの方が、相談する相手がいないまま引越し・家探しをします。

そのせいで、間違った物件選びをしてしまい、住宅ローンが払えなくなった、売る時に安く買いたたかれた、そんな話を聞くことも少なくはありません。

そんな困っている人たち(情報弱者)を、正しい道に導いてあげる。

それも私たちの仕事です。

有意義でやりがいのある仕事です。

残された人生、人の役に立ち喜んでもらえる、悪くないと思いませんか?

RE/MAX L-styleはそうした年長者さんの夢を応援します。

そして全力でサポートします。

私たちと一緒に、もう一度夢を見てみませんか?

一人で見る夢はただの夢

でもみんなで見る夢は叶う夢!

同じ夢を見る仲間と一緒に活動できる環境がある今、チャレンジしない手はありません。

ぜひ、一歩踏み出してください。

こちらから一通のメールを送信するところが、人生を切り拓く新しいSTARTです。

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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