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2022年1月7日

自分の未来を切り拓くのはやっぱり自分です

このままじゃ将来が心配。

自分の老後の人生が想像できない。

何歳まで働き続けなきゃダメなんだろう?

今の世の中、そう思っている人は多いのではないでしょうか?

定年まで同じ会社で働き、退職金をもらい、老後は住宅ローンのなくなった家に住み年金で暮らす。

20年前はその姿が誰にでも想像できました。

でも今の時代はどうですか?

老後資金を賄えるほどの退職金がもらえる可能性も、定年まで働き続けることができる可能性も低くなりましたよね?

また、定年後も年金だけで暮らせるほどのお金を受け取ることは望み薄です。

では、どうすればいいのでしょう?

目一杯働けるうちに老後資金を貯めきる

定年後も安定した収入を得れる収入源を確保する

選択肢はこの2つです。

他に選択肢があるとすれば、それまでに死ぬか、貨幣価値が1/5、1/10になる国に移住することくらいでしょうか?

言葉の通じない国で老後を過ごすのも不安でしょうし、病気やケガで死んでしまうのはもちろんイヤですよね。

なので、老後を迎えるまでに数千万円という蓄えを作るか、老後にも安定収入が入ってくる道を模索するのが一番ではないでしょうか。

ただ、この

【老後の安定収入】

これを作るために安易に不動産投資をする。

これも大変危険です。

自己資金0でできます。

毎月の支払いの大部分は賃貸の入居者が支払ってくれます。

35年経てば、そのマンションはあなたのものです。

自分は何もせずに、35年後マンションが手に入ります。

こんな話を聞いてどう思いますか?

『おー。いいねー。ぜひやってみたい』

こう思ったなら、かなりヤバいです。

さらに、

所得税も還付されます。

サブリース付なので、家賃滞納の心配もありません。

今なら1部屋だけでなく、同時にもう1部屋も確保できますよ。

複数保有すればもっと将来の不安はなくなりますよー。

こんな話に安易に乗っかってしまって大丈夫でしょうか?

答えはNOです。

安易に見える道、それこそがいばらの道だったりします。

 

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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