L-style NOWブログ

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  3. 新しい年、新しい可能性「RE/MAX L-Styleの挑戦」
2025年1月5日

新年、明けましておめでとうございます。

RE/MAX L-Styleのエージェント一同、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

本年も、みなさまの不動産に関するあらゆるニーズにお応えできるよう、全力でサポートしてまいります。

昨年は、多くのお客様とのご縁をいただき、国内外の不動産取引を通じて、多彩な経験と知識を蓄積することができました。

特に、日本の不動産市場に興味を持つ海外のお客様や、海外不動産への投資を検討される国内のお客様からのご相談が増加し、国際的な視点でのサービス提供の重要性を再認識いたしました。

RE/MAX L-Styleは、世界110以上の国と地域で展開するRE/MAXネットワークの一員として、グローバルな視野と地域密着のサービスを融合させた独自のエージェントモデルを採用しています。

各エージェントが専門性と個性を活かし、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適な提案を行うことを使命としています。

新年を迎えるにあたり、私たちは以下の3つの目標を掲げます。

サービスの多様化と質の向上

お客様の多様なニーズに対応するため、サービス内容の拡充と質の向上に努めます。

最新の市場動向を踏まえた投資情報の提供や、法務・税務に関する専門家との連携強化を図ります。

当社には米国公認の不動産資格であるCPM®(米国公認不動産経営管理士)のホルダーが4名在籍しています。

※CPM®については、こちらをご覧ください。

そして今年もこの資格の受講生が1人いますので、合計5名の有資格者が在籍することになります。

不動産経営を論理的に分析する勉強を1年間かけて学ぶこの資格をもっともっと活かすためにも、そして私たちの知識をみなさまにも共有するためにも、今年は不動産投資セミナー開催を計画します!

また、ファイナンシャルプランナー1級、不動産コンサルティングマスターの保有者もいるため、顧客のみなさまに対して幅広いアドバイスをできるのも当社の強みとなっております。

デジタル化の推進

不動産業界におけるデジタルトランスフォーメーションの波に乗り、オンラインでの物件閲覧やバーチャルツアーの導入、AIを活用した市場分析など、最新技術を積極的に取り入れてまいります。

すでに海外のお客様とはオンラインでの内見、オンラインでの契約は日常の業務と化してはしますが、日本国内の遠隔地からのお客様との内見にも積極的に取り入れたいと考えています。

RE/MAX L-styleでは、今年は「二拠点生活」の発展にも力を入れていきたいと考えています。

二拠点生活をする上で、大切になってくるのは家そのものだけではなく、生活環境や地域のコミニティ―にうまく溶け込めるかなど課題は少なくありません。

そのあたりを補っていくうえでも、遠隔地からのWeb案内、地域のネットワークとの連携など必要なものは少なくありません。

でも、私たちRE/MAXのエージェントは、ただ物件を紹介することが仕事ではありません。

顧客一人一人の生活のサポート、そして地域のみなさまとをつなぐ仕事も請け負います。

数字だけでは見えないものさえも、視覚化できればいいな、これが今年掲げるテーマの一つです。

地域社会への貢献

地域密着型の不動産会社として、地元コミュニティとの連携を深め、地域活性化に寄与する活動を推進します。

具体的には、空き家対策や高齢者向けの住まい相談会の開催などを計画しております。

今年は住宅確保要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子供を育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者)にも力を入れていきたいと考えており、より地域にも根ざした活動を意識していきたいと思います。

また、昨年末には新たなエージェントが加わり、チームの体制も一層強化されました。

各エージェントのプロフィールや専門分野は、当社のウェブサイト(https://remax-l-style.com/)の「エージェント紹介」ページでご覧いただけます。

さらに、当社のブログ「L-Style NOW」では、不動産に関する最新情報や市場動向、専門的な知識を定期的に発信しております。

新年のスタートにあたり、以下の最新記事もぜひご一読ください。

相続土地の国庫帰属制度

高齢化社会における不動産業の在り方

時代が求めているのはグローカル

本年も、RE/MAX L-Styleはお客様の笑顔を第一に考え、信頼されるパートナーとして邁進してまいります。

不動産に関するご相談やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

最後になりましたが、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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