売却方法で100万円、200万円は簡単に変わります。Vol.2
売却する物件に対して、リフォーム費用を現金で捻出する。
リフォームを施す際には、今住んでいる自宅を空き家にすることも必要です。
そうなれば、賃貸マンションに引っ越す費用も別に必要になります。
また、住宅ローンを支払っている最中の物件だと、住宅ローンと家賃の2重払いも発生します。
『じゃあやっぱり無理だな。。』
『そうですね。では、居住中のままなら買い手も付きにくいし、そのままの状態で買い取ってもらえる不動産屋さんを紹介しましょうか?(当社が買い取りましょうか?)』
こういう流れになっていくわけですね。
目次
✋ちょっと待った
っていうところで、前回のブログは終了しました。
今回のブログ記事はこの続きからです。
その、賃貸への入居費用、そしてリフォーム費用って売却できれば全て回収できる金額です。そもそも空き家にして、リフォームして売り出すのは少しでも高値で売却するためですよね?
リフォームをして、掛かった費用以上に高値で売却できなかったらリフォームする意味さえありません。
居住中のまま売却するのと、空き家の状態で売却するのとで、価格が一緒なら空き家にする意味さえありません。
なんで、そんな提案するのかって?
そりゃ、そうした方が高値で売れるからでしょ。
じゃあ、そこで掛かった費用は全て売却時に売却代金で回収できるわけです。
それならば・・・
RE/MAX L-styleがその引越し費用・リフォーム代金をお立替えいたします。
ただし、売買決済時にそのお立替費用は一括でご返済いただきます。
ご利用には、条件があります。詳しくは別ページで紹介していますので、そちらをご覧ください。
『空き家にして、リフォームして、それだけで高く売れるの?』
『ほんと??』
もちろん、そんなに甘くはありません。
ただ、壁紙を貼り替えただけ、畳を入れ替えただけ、それで現状より高く売れるわけもありません。
なので、リフォームの提案からお任せください。
その物件を少しでも魅力的に見せるためのリフォーム提案をいたします。
かと言って、フルリフォームして間取り変更までってなると、購入者のニーズにあうかどうかの問題も発生します。
そんな提案は致しません。
RE/MAX L-styleが提案するのは、『より高く』『よりスピーディーに』売却するためのご提案ですから。
リフォームした物件を購入希望者にアピールしなくてはなりません。
そのために、当社では専門のプロカメラマンと提携し、プロによる撮影で、より効果的に物件の魅力をアピールしています。
居住中で案内もしにくく、購入希望者の引っ越し後のイメージもしにくいお部屋、そのお部屋を空き部屋にし、リフォームすることにより、よりイメージがわきやすくなります。
そのお手伝いをRE/MAX L-styleがいたします。
さ・ら・に・・・・
ということで、続きは次回のブログで。