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2022年11月22日

今のままでいいの?

今のままではいけない

このままでは将来どうなるのだろう?

いったい何歳まで働けばいいんだ?

今の時代、そんな不安を抱えている人ばかりではないでしょうか?

私の友人の中には、

「もう仕事しなくてもいいんじゃない?」

「いつ仕事辞めても食っていけるでしょ?」

そう思う人たちもいますが、そんな人たちはほんの一握りです。

年々上がっていく税金、保険料、ガソリン代や生鮮食品、日用品まで値上がりし続けています。

※2020年基準消費者物価指数 全 国 2022年(令和4年)7月分 参照

この表を見るとジワジワと全体的に物価が押し上げられているのがよく分かります。

かといって所得が増えているわけではない。

同じ生活をしていても可処分所得は減り続けていきます。

同じ生活を維持し続けるための方法は2つ。

支出を減らすか、収入を増やすかの2択です。

支出を減らすのは誰でもできます。我慢すればいいのです。

でもどこまで我慢すればいいのでしょ?

我慢の先にGoalが見えれば頑張れますが、終わりのない我慢を強いられるのは辛いですよね。

30年、40年、人生頑張ってきて、この先老後になっても我慢しなければいけないなんて、考えただけでもぞっとしますよね。

なので、収入を増やすことを考えましょう。

収入を増やしましょう

収入UP

「収入を増やしましょう」

こういう話の先には投資詐欺の話がよく潜んでいます。

「お金を預けているだけでいいんです。」

「〇〇さんに任せていれば大丈夫。これで老後も安心ですね。」

そんなわけないじゃないですか。。

誰が見ず知らずの人のお金を増やしてくれるのですか?

何もせずに、数十万、数百万円のお金を預けるだけで、残りの人生を豊かなものにしてくれるわけないじゃないですか?

お金は労働の対価であり、物の対価としてもらえるものです。

収入を増やすためには、その対価に見合う何かをしなくてはいけません。

でも、公務員さん、一般のサラリーマンさんにとって、毎月の収入を増やすことってそんなに容易いことではありません。

コロナ禍に入り、残業が減った、ボーナスが減ったという話は聞きますが、コロナ禍になって収入が増えたという話はなかなか聞けません。

ではどうやって収入を増やせばいいの?

仕事が終わってからアルバイト?

休日の日にUber配達員?

それでもいいと思います。

今までと同じ生活をしているのに支出が増えるわけですから、何かで補っていかなければ生活は立ち行かなくなります。

実際に、休日にUberEatsを頼むとサラリーマンらしき人たちが配達に来ることが少なからず増えているような。。。

この仕事を、健康的にもなるし家計の足しにもなるしと、前向きにとらえれる人ならいいと思います。

でもそうでないなら。。。

配達員さんでも、明るくにこやかに配達してくれる人もいれば、ムスッとして不機嫌に作業的に配達する人もいます。

Uberなどでは配達員さんにチップを渡せる制度が導入されています。

不機嫌に配達してくれる人には渡したくないし、明るくにこやかに対応してくれる人には渡したくなる。

これが何回も何回も繰り返す仕事であるならば、その差は歴然たるものになります。

ここまで書きましたが、仕事の合間にUBER配達員をすればどうですかという話をしているのではありません。

今の時代、いろいろなマッチングサービスがあります。

coconaraというサイト、似顔絵やアイコン、漫画やイラストなどをフリーランスさんに発注できるサイトなのですが、こういうサイトを通じ自分の空いた時間をお金に変えることも可能な時代です。

coconara

自分のスキル、自分の得意を簡単にお金に変えれる時代です。

動画配信でもサラリーマン以上に稼いでいる人たちは多く存在しています。

YouTubeやTikTok、ライブ配信などでお金を稼げるChanceがゴロゴロしているのが今の時代です。

可能性は無限大です!

でも、イラスト書くのも、自転車で配達するのも、ライブ配信や動画配信するのも苦手、かといって深夜にコンビニでアルバイトをするのもちょっと。。。

そんな人にもできる仕事があります。

 

日本の金融資産の72%を55歳以上の人が占めている

お金持ちと貧乏人

物価上昇、少子化、高齢化社会、日本が抱えている問題は山積みですが、Chanceは無限に存在しています。

そのChanceを活かせるか活かせないかは自分次第、それが今の日本社会です。

今は高齢者、お年寄りが日本の資産の大部分を占めています。

日本の金融資産の72%を55歳以上の人が占めていると言われていますが、これは日本の社会構造がそうだったからこその恩恵です。

年功序列型の給与体系、年金の仕組み、そして戦後からの高度経済成長、全てが今の60歳以上の人たちにとって恵まれた状況だったからです。

その時代に生まれ、レールの上に乗っかれば誰もが儲かった時代、いい会社に就職し浪費せずに定年退職まで勤め上げれば数千万円という貯蓄、そのお金を国債や定期預金に預けているだけで複利で増えていく時代、たしかにうらやましい時代です。

でも、その時代は今みたいな娯楽はありませんでした。

誰もがスマホでゲームができ、自宅で映画やドラマ配信を見放題で視聴でき、世界中の人々と気軽にチャットできる、そんな時代が今の時代です。

どちらの時代に生まれたほうが幸せだったのでしょうね?

私が若かった時代、携帯電話というものが存在していませんでした。

彼女や友人に連絡とる時には、自宅に電話して連絡を取る。

待ち合わせしてはぐれたら駅の伝言板に記入する。

遅刻したら待ち合わせ場所の喫茶店に電話して友人を呼び出し伝えてもらう。

すごく非効率な時代でした。

なので、誰かを待つ、遅刻しない、事前にしっかり約束をする、これが当たり前の時代でした。

今はどうでしょう?

電話する、LINEする、たった一言、たった一行の送信で解決します。

待っている時間もSNSをしたり、スマホのゲームで時間つぶしをするのも容易です。

いろいろ恵まれている時代だからこそ、他の人を羨むようになりました。

他の人の生活が垣間見えるからです。

Instagramに表示される美味しそうな料理の数々、楽しそうにBBQをしている人たち、いい車に乗りいい時計を見せびらかしている人たち、羨むのも当然です。

先進国の人たちの幸福度が低いのは、一見良さそうに見える人たちの生活が容易に見えてしまうからなのだそうです。

でも、自分が好きな人たちと、自分と同じ趣味嗜好の人と簡単に繋がれるのも今の時代です。

これは金融資産ではありませんが、人生にとって大きな資産だと思います。

あとは、自分が望む生活レベルに自分を引き上げるだけの作業なのです。

副業で数千万円、数億円稼ぐことなど不可能です。

もし、あなたが生活レベルを激変するほど稼ぎたいのであれば、今の生活を捨ててチャレンジする道を選びましょう。

その道の一つとしてRE/MAXエージェントが存在しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

普通に生活してきた人にチャンスがあるのが不動産エージェント

エージェント

誰もの身の回りに発生するのが不動産です。

アメリカでは人生で平均12回の引越し機会があると言われています。

日本人でも平均したら8回の引越し機会があるそうです。

20代前半から仕事するとして65歳までの45年間、この間に6~7回の引越し機会に遭遇することになります。

これは自分の人生でもそうですが、家族・友人・知人にまで範囲を広げるとしたらどうでしょう?

自分の身の回りに数百回の引越し機会が存在すると思いませんか?

そして、多くの人たちに信頼して任せれる不動産屋さんが存在していません。

以前部屋を借りた不動産屋ではなくまた違う不動産会社で部屋探しをする、以前住宅購入した不動産屋さんでなく別の不動産会社に売却依頼をする、こんなことが頻繁に起こっているのが今の日本の不動産業界です。

見も知らずの人にこれからしばらく住む家の相談をするって、すごくナンセンスなことだと思いませんか?

それぞれの家庭にはそれぞれの事情があります。

それを一番知っているのは、家族であり友人のはずです。

つまり、不動産の相談をするのに最適な人がすぐ側にいてくれれば、真っ先に相談に乗れるはずなのです。

『でも、自分自身が不動産のプロではないし・・・』

『不動産のことはある程度分かるけど、アドバイスするほどでは・・・』

この業界で数年働いていれば自信を持って相談に乗れるでしょうが、そうではないのは当然です。

その不動産の実務経験がなくても始めれるのがRE/MAXエージェントなのです。

私のオフィス、RE/MAX L-styleには不動産経験30年、25年、20年、15年と不動産経験潤沢なエージェントが多数在籍しています。

得意分野もエージェントごとに異なります。

事業用不動産が得意なエージェント、一棟収益不動産が得意なエージェント、実需(マイホーム)が得意なエージェント、住宅ローンのエキスパート、賃貸仲介が得意なエージェント、挙げればキリがないくらいそれぞれの専門家が所属しています。

彼らと一緒に、彼らにアドバイスを受けながら業務を遂行することができます。

私たちチームのスローガンは『みんなが集まればできないことはない』です!

今新しく、RE/MAX L-styleで相続対策チームも立ち上がりました。

RE/MAX L-styleのエージェントとして、活動することはもちろんですが、RE/MAX L-styleではサテライトエージェントとして活動中の人たちもいます。

 

サテライトエージェント

サテライトエージェント

RE/MAXのエージェントとして、RE/MAXの名刺を持って活動ができるわけではありませんが、不動産実務を学ぶことが可能です。

当社エージェントにお客様や案件を繋ぐ仕事です。

自分の身の回りに発生した不動産相談事案をエージェントに繋ぐことにより、そこから発生した契約に基づき、紹介料をお支払いできるシステムを導入しています。

自分で不動産を紹介したり、案内したりするのはちょっと・・・という人にお勧めの働き方です。

空いた時間を有効活用できますし、お客さまにも喜んでいただけるお仕事です。

紹介先のエージェントも在籍しているエージェントの中からご指名いただくのも可能です。

当社エージェントと積極的に交流していただき、自分の考え方に一番近いエージェントを選び、パートナーとして活動してください。

稼ぐ方法は一つではありません。

自分に合った方法で、自分が継続できる選択肢をチョイスすることにより、継続的な収入を確保できるようになります。

自分が楽しく仕事をするということだけではなく、相手側(お客様)にも喜んでもらえるように仕事をこなす、これがサービス業なのです。

自分の経験値や知識が足りないと思うのであれば、それを補うパートナーを見つけるだけです。

仕事は身の回りにいくらでも発生します。

困っている人を助けたい、そんな想いを持っている人にこそ選んでもらいたい働き方です。

どんな仕事でも、サービス業の精神を持って働いている人は重宝されます。

商品を提供するだけがサービス業ではありません。

needsのある所にneedsを解消できる人を紹介する、お困りごと解決、これも立派なサービス業だと思っております。

詳しいことはメールもしくはLINEの公式アカウントからお尋ねください。

みなさまの収入UPに少しでも貢献できればうれしく思います。

長々とお付き合いありがとうございました。

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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