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  3. エージェントとして成功するための秘訣
2026年2月5日

今日は久々にエージェントとしての心構えの部分の話をしていきたいと思います。

先日TVのニュースで50代、60代で起業する人が増えているという話が報道されていました。

以前の日本であれば、この年齢の人たちは定年まで勤め上げるか、定年退職後に退職金をもとに独立する、こういう選択肢が多かったように思えます。

なぜ今、こうした熟年起業が増えているのでしょうか?

年々起業時の年齢が上がってきている

帝国データバンクの調査によれば、「60歳以上」の割合は18.6%を占め、前年(17.0%)を上回って過去最高となっているそうです。

2024年の速報値で見ると50代以上での起業が半数近くを占めています。

年々年齢層が上がってきていることが見てとれます。

60代以上の割合だけでなく、70代、80代の起業ってのも驚きですよね。

こうした実態の背景としてはどのようなことが考えられるのでしょうか?

高齢化、人生90年時代と言われる時代に突入していますが、今の60歳代は若い!!

元気です!

70歳代でもぴんぴんしていますし、活力がみなぎっている人も少なくありません。

昨年末、忘年会シーズンでこんな話をしていたのですが、

「最近の60代の人の方が若い人より元気。よく飲むし体力、潜在能力が違う」

って。

お酒を飲むだけの話ではなく、まだまだ若者たちには負けないよ、そんな気概さえ感じてしまいます。

しかもこの世代、荒波にもまれてきた世代です。

24時間戦えますか?そんなCMが流れる時代に企業戦士として活躍していた世代です。

仕事で成果を上げるためには働き続けないといけない、このことを一番分かっている世代がこの世代の人たちではないでしょうか?

バイタリティだけでなく、人脈、経験値も持ち合わせた最強世代かもしれません。

なぜ今、エージェントという選択なのか?

人脈、経験、そしてバイタリティ。これらを持ち合わせた最強世代が、今さら組織の歯車に戻る必要はありません。

むしろ、その「個の力」を最大化できるのが、今の時代の不動産エージェントという働き方です。

かつての起業といえば、事務所を構え、従業員を雇い、多額の固定費をかけるのが一般的でした。

しかし、今の時代は違います。「持たざる起業」ができるのです。

特に不動産エージェントは、これまで培ってきた「信頼」がお金に変わる仕事です。

60代、70代の皆さんが持っている「相手の懐に飛び込む力」や「複雑な人間関係を紐解く調整力」は、AIには決して真似できない、現場で磨き上げられた一級品の武器なのです。

エージェントとして成功するための3つの秘訣

では、このバイタリティ溢れる世代がエージェントとして成功するために、何が必要なのでしょうか?

1. 「過去の成功体験」を一度捨てる素直さ

最強世代ゆえの落とし穴は、かつてのやり方に固執してしまうことです。

今の不動産業界は、情報の透明化が進み、スピード感も桁違いです。

「昔はこうだった」ではなく、「今はどう動くのが顧客にとって最善か」を常にアップデートできる柔軟性を持つこと。

これが、長く現役で居続けるための必須条件です。

私たちRE/MAX L-Styleのメンバーも日々若いエージェントと、お客様と交流し常にアップデートを繰り返しています。

その姿勢は年齢を積み重ねるごとに進化しています。

2. 資産は「人脈」ではなく「信頼の厚さ」

「知り合いが多いから大丈夫」と高を括る人は失敗します。

大事なのは、その人脈が「いざという時に相談される関係性か」どうかということ。

不動産は一生に一度の大きな取引です。あなたのバイタリティを、単なる勢いではなく「この人なら安心して任せられる」という安心感に変換して提供し続けることが、長期的な成功を呼び込みます。

実は、これが一番最初に訪れるハードルだったりします。

「前職の時に、よく不動産のことを相談されていたから。」

「不動産屋さんにもたくさんお客さんを紹介したことがあるから大丈夫」

なので、エージェントになってもそういった相談は同じようにくるはず。

そう思って始めたエージェント活動だが、始めた途端相談がなくなる。

こういう声をよく聞きます。

なぜだかわかりますか?

それは、今までのあなたは専門家でなかったから。営業をしてこない存在であり、断りやすい存在であったからかもしれません。

エージェントになっても、その姿勢を変えず、相談しやすい人であること、それが成功の秘訣でもあります。

3. テクノロジーも「相棒」にする

24時間戦えた世代だからこそ、体力に頼りすぎるのは禁物です。

今は便利なITツールがいくらでもあります。

自分ですべてを抱え込むのではなく、システムを駆使したり、エージェント同士のネットワークを活用し、効率化する。そして、浮いた時間で、顧客との対面での対話に全力を注ぐ。

これこそが、大人の賢い戦い方です。

エージェントと聞くと、どうしても一人で戦うイメージがあるかもしれません。

でも、自分一人でできることは限られている。そう理解できた時初めてスタートが切れるのがエージェントです。

RE/MAXには素敵な仲間がオフィスの垣根なく存在しています。

またうちのオフィス、RE/MAX L-Styleには頼れる先輩エージェントがたくさん在籍しています。

自分が持っていないスキルや経験をたくさん持ち合わせている仲間がここにはいるのです。

人生の後半戦を「消化試合」にしないために

人生90年時代。60歳で定年を迎えても、あと30年あります。

この時間を「余生」として過ごすのか、それともエージェントとして誰かの人生の節目を支え、自らも輝き続けるのか。

今の60代は、日本を支えてきた最強の世代です。その力を、もう一度社会に、そして自分自身の新しいキャリアに注いでみませんか?

年齢を理由にブレーキを踏む必要はありません。むしろ、「その年齢だからこそ出せる深み」が、不動産エージェントとしての最大の差別化になるのです。

エージェントとはこういう仕事です。ご興味ある人はぜひ下のBlogもゆっくりとご覧ください。

最後に!あなたの“成功体験”を教えてください。
コメントやSNSでもシェアしてもらえると嬉しいです。

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

不動産のことなら何でもお任せ。
ただの不動産屋ではないです、不動産の専門家です

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