2023年12月29日
大阪市での民泊ビジネスに興味を持っているサラリーマンです「民泊の申請って大変そう…僕の場合、民泊を運営したい人に部屋を貸すスタイルだけど、大阪市への申請は僕か実際に民泊を運営する人かどっちがやるの?」このような疑問が出てきました。今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
目次
【ザクっと理解しておこう】特区民泊の申請の流れ
こちらのテーマでは、特区民泊の申請の流れについて解説をしたいと思います。ちなみに冒頭の疑問に先にお答えすると行政への申請は、実際に民泊を運営する人に任せておく。つまり、委託事業者である物件オーナーではないという事になります。それでも申請の流れはおおまかに知っておいた方がよいということでサクッと解説していきます。
忙しいサラリーマンの方が民泊に手を出すなら、「民泊を運営したい人に部屋を貸す」スタイルをオススメしています。この場合、大阪市への民泊申請は部屋を借りる人にお任せすることになりますが、物件オーナーも申請の流れは知っておくほうが良いだろうと思います。
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